基本理念 |
企業と地球環境との調和のとれた関係は生産活動においても重要であり、弊社が取扱うプラスチック関連製品が環境に及ぼす影響を重視し、企業活動のあらゆる面に於いて地球規模の環境保全と汚染防止に努め、持続可能な発展を目指します。 |
環境活動方針 |
- 環境関連法規制の厳守
環境に関する法規則を厳守する。
- 資源循環型経営の推進
省資源・省エネルギー、環境汚染の予防、リサイクルの推進を目指します。
- 環境マネージメントシステム
環境方針に沿い、目的・目標を具体的に設定・実行し、見直しを行いながら継続する。
- 環境方針の徹底
全社員が理解し行動できるよう教育・啓発活動を推進し自立的行動を促します。
- 地域への貢献
環境保全に関する企業、市民活動への積極的な参画と支援に努め、環境保全に十分配慮して行動します。
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環境活動 |
- リサイクルによる資源の活用
リサイクル品の活用とともに、産業廃棄物を工場の外に出さないゼロエミッション工場を目指しています。
- ハイブリッドカーの導入によるCO2の削減
環境に優しく、燃費の良いハイブリッドカーを積極的に導入し、CO2の排出を減らす。
全車をハイブリッドにすると排出量は半分以下になります。(3台/20台中:2008年2月)
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排気量 |
10・15モードの燃費 |
プリウス |
1500cc |
33.0km |
アリオン |
1500cc |
14.4km |
導入した、プリウスと同排気量のアリオンを比較
- マイカー通勤禁止によるCO2の削減
マイカー通勤はアイドリングだけの換算でも、1台あたり1ヶ月で48.25kgのCO2を排出します。
これに、通勤走行時のCO2を加算するとかなりの量になります。
アイドリング、1回5分とし出勤時と退社時で1日10分。25日通勤で250時間として計算。
(参考:チーム・マイナス6パーセント「アイドリング1分あたり0.014リットル排出され、200時間では38.6kg)
- エコマークの作業着を着用
再生ポリエステルを全体の重量比で50%以上使用しているエコマークの作業着を着用しています。
- 地球にやさしい『3R』への取組
社員一人一人が職場や地域、家庭において積極的に3Rに取り組み、実践します。
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