BtoB事例~樹脂成形営業部 | プラスチックの総合商社~ワイコム株式会社

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更新日2024年03月08日

BtoB事例

ワイコムは双方にとって、最善を尽くした企業間取引を目指しています。

樹脂成形営業部

事例1

現行購入プラスチック製品の価格は妥当なのか。
各協力工場にて試算した結果、現行品より安価に仕入れることができました。

事例2

メーカー直送だとロットが多くなるか、小ロットで割高になってしまうので購入がしにくいと悩まれていたA社。
弊社の自社倉庫並びに指定倉庫に一括で在庫して、そこから小分けに納品することで、仕入負担を軽減しA社の生産効率改善に繋げることができました。

事例3

成形時に発生するロスや端材の処分にお困りのC社。
樹脂の再生利用に長けた業者に相談したところ、それまで産廃処分に費用をかけられていましたが、有償で買い取ってもらうことができ、C社・再生業者共にWin-Winの状態を作り出すことができました。

事例4

商品アイデアはあるのだが、実際に形にできるところを知らないD社
商品イメージ、使用用途などできる限り細かく情報を聞き出した上で材料選定を行い、製品金型の設計から打ち合わせさせて頂くことで、細部までこだわった製品をご提案することができました。

事例5

新規問い合わせ先のA社より比重の重い(比重2.0)樹脂製品の成形加工問い合わせ。
一般材料では樹脂でそこまで比重の重い材料は無く、困っていたところ当社得意先であるB社を紹介し、そこでは樹脂に無機物などを同時成形できる技術を持っていたため、満足のいく成形品を作ることができました。

事例6

服飾品の樹脂加工品があり、材料は昔ながらのカゼイン樹脂でありましたが、昨今の需要減少による材料入手性が困難となったため、代替え品の提案をしました。
同等レベルの外観性を持つアセテート樹脂を提案し、採用となりました。熱可塑性の材料であり、加工性も良い事から重宝される事となりました。

事例7

重ね合わせた部品トレーの剥がれが悪く作業性落ちるとの相談を受ける。
シート製造メーカーと相談しシート表面に滑り性が上がる素材を混ぜ合わせる事により離型性を上げるシーの開発に成功。
結果 部品トレイの離型性も各段にアップし客先のアッセンブルの効率化に繋げる。

事例8

カスタマイズA-PETご使用ユーザーさまが製造メーカー生産撤退により調達に困り相談を受ける。
詳細を確認し、取引先さまへ相談にて同等商品製造可能となり更に自社倉庫で在庫することで、製造LOT軽減対応と厚みラインナップを増やし弊社オリジナル商材として拡販につながる。